タイトル | カン違いのブタ / Stupid Pig | ||||
タグ | *カン違いのブタ *愚かなブタ *考えない家畜 *愚かな家畜 *AIと奴隷 *ブタとAI *憲法改正 *皇室問題 *岸田さんと高市さん *ハルマゲドン | ||||
コメント | −−−−2021年11月2日のひとりごと−−−− ★新総裁の政策案と自民党が掲げる憲法改正案の危険性 (政策案1〜8より抜粋) 1.「新しい資本主義」で中間層を再構築 →インボイス導入、確定申告の完全電子化、といった流れからのこの発言は 「再構築の前に大解体を行う」 と宣言している様にもとれる。 大規模な切り捨ての波が控えている様に感じ、非常に恐ろしい。 8.日本国憲法の改正 →本来、 「自衛の為の防衛軍を認める事」 と、スパイ防止法など 「他国からの不埒な自国介入行為の阻止法の成立」 の2点をおさえるだけで十分なはずだが、 書かれている内容を細かく見ると、首を傾げる事だらけである。 (と言うか大変危険な匂いがする) 【天皇の立場を「象徴」から「元首」に】 天皇に最高位の権力を置き、国の指揮権を与える。 →現在の皇室は「一族に異分子が入る」事に寛容であり、 諸外国からの干渉も受けやすい為、そこに権力を集中させるのは極めて危険。 【「個人の尊重」→「人として尊重」に】 「個人」ではなく「人」、という考え方をベースとし、 『その枠内での権限を保障する』とも取れる内容に変更。 →個人の活動を如何様にも制御できそう。 例えば 「国が問題とみなす発言・集会は禁止」 とか、 「国が主導するワクチンを打たないなら 公共施設を使わせない」 といった類の事は、簡単にやられそうな気がする。 ひいては 「人であるから人種関係なくおしなべてこうします」 という論理にまで発展しかねないかもしれない。 【家族は互いに助け合わねばならない】 身内が問題を起こした場合、家族もその責任を担う、 という解釈も可能なのでは? →一見良い事そうだか、悪い連中に悪用されると怖い気もするが、どうなのか? こんな事をわざわざ明文化してくる事自体 そもそも気持ちが悪い。 【緊急事態条項の成立】 緊急事態宣言が発令された場合は、 何人も国家機関の命令に従わなければならない。 →指摘するまでもなく、これは共産主義や独裁国家が 歩んできた危険な道をなぞるやり方であり、 非常に危ない。 【基本的人権の削減】 →これも言うまでもなくアウトだろう。 今まで存在した「我が国における個人の権利」を 法の下に一旦ご破算にする、 という宣言である。 『基本的人権』の明記は憲法の本幹。 今の様な時代にこれを削除する事は、 自殺行為に他ならないと思う。 −−−−−−−−− 小休止。。−−−−−−−−− 高市議員を必要以上に持ち上げ、 『自国は自分たちの力で守るべき』 という極めてまっとうなスローガンのもと、 憲法改正の機運が高まってはいるが、 その裏では 「国民の力を奪い、巧妙に支配する罠」 が幾重にも張り巡らされ出しており、 岸田首相が掲げた行政案は それらを一気に完成させる計画書 の様に見えてならない。 もちろん、 「農林水産業を守る」 「経済安全保障の強化」 といった提言は素晴らしいが、 その裏に敷かれたこれらの爆弾は、 〝憲法は国民の為のもの〟 という本幹を粉砕せしめる内容である。 今、 巷では『皇室』と『皇族』問題に話題が集中しているが、 皇室問題に仕掛けられた爆弾のスイッチだって、 実は行政が握っているのだ。 この入り組んだ情報操作の中で、 〝何が起こっているかのを見極める〟 事を放棄した時、我々は本当に 『自分では何も考えないタダの家畜』 に成り下がってしまうだろう。 様々な事実を理解した上で 〝家畜の幸せ〟を求めている方々も おられる事は仕方のない事かもしれないが 私はやはり、泥水をすすってでも 〝人間〟として生きたいと思う。 「ハルマゲドンは起こらなかった」 とよく言うが、 世界の状況を見る限り、今が正に 『人間がその尊厳を守れるか否かの最終戦争のど真ん中』 なのかもしれない。 |
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iコード | i593662 | 掲載日 | 2022年 06月 21日 (火) 12時 04分 27秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 1188×886 |
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