タイトル | 赤い大地 | ||||
タグ | *湾岸戦争 *デモ *自粛要請 *小池都知事 *変更報道 *メディアの嘘 *矛盾 *利権 | ||||
コメント | 2020年 11月27日。 先日、たまたま昔の画像資料を整理していたら、うん十年前の作品が出てきた。 湾岸戦争時の「大規模空爆」に対するデモ運動を国内メディアが極めて小さくしか報道していない事実に愕然とし、 自分の中に芽生えた『釈然としない気持ち』をキャンバスにぶつけていた20代前半の頃の絵だ。 「なつかしいな」 と思いながら、それをしばらく眺めていたが、 ふとTVから緊急放送的な感じで小池都知事の声が流れだしたので耳を傾ける。 流れてきたのは「都内全域を対象に対象店は午後10時迄に閉店せよ」という再時短営業要請のニュースだった。 一連のコロナ騒動で致命的な打撃を受け、満身創痍にある飲食店経営者にとって「年末のかき入れシーズンで盛り返しを図っていた矢先の厳しい指令」は、まさに『泣面に蜂』である。 今更何を言ったところで、今の政府に期待は持てないが、この状況においてわが国では、緊急事態宣言解除から今に至るまで、外国人の入国規制の緩和を当たり前のように進め続けている。 実際問題として、10月からは条件付きで全世界からの中期~長期在留資格を持つ外国人の入国を認めており、外国人の入国者は毎月倍増してるというのが現実で、しかも11月からは中国・韓国など、11の地域からの入国者は入国時のPCR検査すら不要としているのである。 そして、数十年経った今でもメディアはそういう利権絡みの情報は殆ど国民には流さない。 「外国人に対しては〝ユルユル〟な対応を行い自国民には厳しい自粛体制を取らせる」という鬼畜な政策が進む最中、逆に、特例地域とする中国の方では入国する外国人に対しPCR検査と2週間の隔離がしっかり実施されているらしい。 こんな理不尽な状況をいつまでも許していていいのか? そもそもこの国のリーダー達は、自国民を何だと思っているのだろう? というか、彼らは一体どこの国のリーダーなのか? |
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iコード | i513289 | 掲載日 | 2020年 12月 18日 (金) 23時 12分 16秒 | ||
ジャンル | 絵画 | 形式 | JPG | 画像サイズ | 2974×1741 |
ファイルサイズ | 242,461 byte |
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